俺の初カノが漫研の先輩に寝取られてセックス中毒になっていた[まるみ屋]


まるみ屋
2016年12月31日
【ストーリー】

桜塚○校二年の進藤拓海(しんどうたくみ)は憂鬱な日々を送っていた
食欲が無い、遊ぶ意欲もない、寝不足で朝はフラフラ
誰もが思春期に経験するであろうこの症状
そう拓海は恋の病に陥っていた

お相手は同級生の篠崎綾菜(しのざきあやな)だ
彼女の事を思うと胸が締め付けられ切なくなる
クラス一の可愛さを誇る彼女は常に回りに人が居る
明るい性格や親しみやすさ、可愛さもあってカースト上位の男子に独占され
地味で冴えない拓海はもはや入る隙も無い
自分には手の届かない人である事は分かっている
負け組の高望みほど見苦しいものは無い
拓海は頑張って篠崎綾菜を忘れる事にした

ところがある日、奇跡的な出来事が起きてしまう
なんと彼女も拓海の事をずっと思っていたらしく偶然二人きりになった時にその思いを伝えられた
信じられない拓海だったがそれは夢ではなく紛れも無い現実だった
こうして人生が180度ひっくり返った拓海にとっての生まれて始めての交際がスタートした
下校時や休日デートなどカップルにとってはありふれた風景でも拓海にとっては全てが新鮮であり
かつてない幸せな日々が過ぎていく
付き合いだしてからも互いに好きという感情がどんどん溢れてくる
二人は恋人として順調に愛を育んでいった

しばらく経った頃、篠崎綾菜は所属する漫画研究部の部長から描き上げた漫画の感想を聞きたいと部室に呼び出された
実は田沼(たぬま)先輩から以前に告白されたことがあった綾菜は少し気マズい雰囲気だったが
意識しすぎだと自分に言い聞かせ勧められるまま描き上がった漫画を読んでいた
しかしすでに沼田の思惑のレールの上に乗せられ、そして抜け出せない泥沼へと足を踏み入れていく・・・
やがて彼女は・・・


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