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STATION6

STATION6
出版社:小学館

作者:大石賢一
経営計画を策定中のJL社長の松山が、現場の意見を聞くために、お忍びで渡辺駅長を訪ねてきた。彼は改札口で会った中村に駅員室まで案内されるが、渡辺は不在だった。その時、構内で客が倒れたとのニュースが入り、渡辺を待っていた松山は、中村の人助けに付き合わされてしまう(第1話)。▼弁当売り場に勤務する広田は、人はいいのだが客あしらいが苦手である。ある日、「弁当に針が入っていた」と客が怒鳴りこんでくるが、広田の応対では火に油を注ぐばかり。たまたまその場に立ち合っていた中村は、彼に代わって客に土下座する(第2話)。▼ラッシュアワーの中、急いだ客が電車の閉まったドアを蹴ってムリヤリ開けさせたが、そのドアは閉まらなくなってしまった。この電車が止まれば後続にも影響が出ると考えた中村は、ドアにロープを張り、自らがドアの前に立ち塞がって電車を出発させる(第3話)。